小西養鯉場とは?

大正時代創業の小西養鯉場は、2019年に100周年を迎えました。錦鯉販売業としては世界でもっとも古い歴史を誇ります。創業者・小西各一(かくいち)の時代から、錦鯉の生産と販売を担ってきました。
小西養鯉場は、歴史の古さだけでなく、かずかずの「銘鯉」と呼ばれる美しい錦鯉や個性あふれる錦鯉を手がけて、常に錦鯉界へ新風を吹き込んできました。
また、錦鯉の美しさを競う全国品評会では、数多くの日本一に輝いた賞歴を誇っており、海外の品評会でもグランドチャンピオンという最も優秀な成績を初め、数々の上位入賞も収めています。
その功績は二代目・小西利勝の代より始まります。現在の広島市西区みささ町に本店を構え、日本および海外への錦鯉の普及に務めるとともに、多くの素晴らしい錦鯉を世に送り出しました。また、全日本錦鯉業者組合の組合長を長年務めるなど、錦鯉の振興にも努力してきました。
現社長の三代目・小西丈治の代では、よりいっそう自家生産販売に力を入れ、優秀な系統を確立するとともに、平成5年に本店を陽光降り注ぐ砂漠のオアシスをイメージし改装。「銘鯉を輩出しながら、従来にない女性も気軽に集える上質なカフェテリアサロンを造り、地域の愛好家を大事にしたい」というコンセプトのもと、小西養鯉場は21世紀も、世界の頂点に立つ錦鯉作りに励んでいます。

小西養鯉場 http://www.nishikigoi.co.jp/

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